外壁塗装が終わったあと、何をすればいい?お手入れ方法と次の塗り替えまでの過ごし方

2026.08.12

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外壁塗装が完了して足場が外れると、新品同様の外観に仕上がった喜びもひとしおだ。ただ、工事が終わった直後に気になるのが「これから何か手入れをした方がいいのか」「次はいつ頃また塗り替えが必要になるのか」ということではないだろうか。

塗装後の外壁は基本的に手のかからない状態になるが、ちょっとした心がけで塗膜の寿命を延ばすことができる。ここでは工事後に知っておきたいお手入れの基本と、次の塗り替えまでの過ごし方を解説する。

工事直後に気をつけたいこと

塗装が完了してすぐは、塗膜が完全に硬化しきっていない時期にあたる。上塗りの塗料は表面上乾いて見えても、内部までしっかり硬化するまでには数週間かかることがある。この期間は壁に物をぶつけたり、強くこすったりしないよう注意しておくと安心だ。

また、工事完了後にコーキングを打ち替えた場合、コーキング材が完全に硬化するまで2〜3日程度かかる。この間は該当箇所に触れないようにしておきたい。

定期的な外壁の見た目チェック

特別な作業は必要ないが、年に1〜2回、外壁をぐるっと見て回る習慣をつけておくと、劣化のサインに早く気づける。

チェックしたいポイントは、コーキングにひび割れや隙間ができていないか、雨樋や破風などの付帯部に汚れやサビが出ていないか、外壁表面に手で触れて白い粉(チョーキング)がついていないか、といったところだ。特に台風や大雨のあとは、飛来物による傷や破損がないかを確認しておくと安心材料になる。

外壁を自分で洗浄する場合の注意点

外壁の汚れが気になる場合、ホースの水やソフトブラシで軽く洗い流す程度であれば問題ない。ただし、家庭用の高圧洗浄機を使う場合は注意が必要だ。

塗装したばかりの塗膜は水圧に弱い部分があり、強すぎる水流を近距離から当てると塗膜を傷めてしまうことがある。特にモルタル外壁はひび割れ部分に水圧がかかると、そこから水分が内部に入り込みやすくなる。自分で高圧洗浄をする場合は、ノズルを外壁から十分に離し、弱めの設定で行うことをすすめる。不安な場合は、無理に自分で行わず業者に相談した方が安全だ。

窓のサッシや換気フードの隙間など、水が入り込むと困る箇所は事前にビニールなどで覆っておくとトラブルを防ぎやすい。

コーキングは塗装より先に寿命がくる

塗膜自体の耐用年数が10〜15年程度に対して、コーキングの耐用年数は7〜10年程度とやや短い。塗装から数年経った頃にコーキングだけがひび割れたり縮んだりしてくることがある。

塗装のタイミングでコーキングを新しく打ち替えていても、その後の経過年数によっては塗装より先にコーキングのメンテナンスが必要になる場合がある。ひび割れや隙間を見つけたら、外壁塗装の時期でなくても部分的な補修を検討したい。

次の塗り替えはいつ頃を目安にすればいいか

使用した塗料の種類によって耐用年数は異なる。シリコン塗料であれば10〜13年程度、フッ素塗料や無機塗料であれば15年前後が目安とされている。ただし、これはあくまで目安であり、方角や周辺環境(海沿い・交通量の多い道路沿いなど)によって劣化の進み方は変わってくる。

「築10年経ったから即座に工事が必要」というわけではなく、実際の劣化サイン(チョーキング・ひび割れ・コーキングの状態)を確認しながら判断するのが現実的だ。工事から5〜7年程度経ったタイミングで一度プロに点検してもらうと、劣化の進み具合と今後の目安が把握しやすくなる。

株式会社雄美塗建のアフターフォローについて

株式会社雄美塗建では、工事完了後もお付き合いを大切にしています。気になる劣化サインが出てきた場合や、コーキングの状態を確認してほしいといったご相談も、工事後の年数に関わらずお気軽にご連絡いただけます。

「そろそろ点検してもらった方がいいのか」と迷ったときも、無料でご相談いただけます。今後のメンテナンスについて気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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