【屋根塗装】兵庫県明石市M様邸
2025.10.11
兵庫県明石市にて屋根にタスペーサーを挿入していく作業をおこないました!
タスペーサーを挿入する理由は屋根と屋根と重なっている部分の隙間を確保するためです!
この隙間が塗料で埋まってしまうと雨水が抜けるところがなくなって毛細管現象により上に上に雨水があがっていき、屋根材を止めている釘穴から室内に入ってしまい雨漏りしてしまいます!
タスペーサー挿入が終わったら上塗りしていきます✨
タスペーサー工法とは
従来の「縁切り」に代わり、多くの施工店に採用いただいている工法が「タスペーサー工法」です。従来の「縁切り」は、塗装工程の後、塗料が乾くのを待ってカッターや皮スキなどで行いますが、 「タスペーサー」を用いた「タスペーサー工法」は、塗装工程の前に屋根材と屋根材の重なっている部分に挿入し※、適切な隙間と通気性を確保するため、塗装工程後の「縁切り」作業が必要ありません。
「タスペーサー工法」は、平板スレート屋根の工事工程を短縮し、費用を抑えることができるため、多くの施工店に採用いただいています。
引用: https://www.taspacer.com/guide/taspacer-method/index.html

